フランス ミディ・ピレネー地方 美食と文化を訪ねる旅◆2日目後半

2日目の後半です。
おいしいチーズをいただいた後、バスでサルラに向けて出発。
 
途中、赤ワインで有名なカオールで写真ストップ。


ロット川にかかる、カオールの象徴、ヴァラントレ橋です。14世紀から70年かけて作られたこの橋は、一見の価値ありです。
要塞化された橋で、ここまできれいに保存されているのは、珍しいそうです。

また、バスに戻り、サルラに向けて北上します。
 
サルラといえば、有名なのはやはりフォアグラです。
南西地方の名産で、サルラはその中でのフォアグラ生産の中心地でもあるので、街から少し出たところには、フォアグラ農家が点在しています。
 
今回は、Ferme des Roumeviesを見学させてもらいました。
ここは、ガチョウを飼育しており(フォアグラは、ガチョウと鴨と2種類あります)、飼育から生産まで行っており、一日回の餌やり(ガバージュ)を見学させてくれます。
 
少々私には衝撃が強かったので、写真を撮れませんでした(涙)
でも、今回驚いたのは、フォアグラは肝臓だけを取って、他は無駄にしているのかと思ったら、ほとんどの部位を、肉詰め、コンフィなどに使っていて、ほとんど無駄を出さないということです。
 
もちろん、生産農家での直売なので、お値段も驚くほどお安い!
(缶物も飛行機で輸送する場合は、手荷物に入れていると空港で没収されるのでご注意ください!)

 
見学、試食、お買い物をしてから、2日目のホテルがあるサルラの町中へ。
 
サルラは小さい街ですが、全体が中世の博物館のように、とても美しい町です。
 
今回泊まったホテルは、旧市街の中にある、Hotel La Couleuvrine。
15世紀の城壁をホテルとして使用しており、国の文化遺産にも登録されております。お部屋はそれぞれが違っており、建物の中は迷路のようになっています。


ディナーもホテル内のレストランで。
 
せっかくサルラに来たので、前菜はフォアグラ、メインもサルラ風の鴨料理をいただきました。
 
さすが、フォアグラの名産地!というだけあって、前菜のフォアグラは、これでもか、というくらい立派なものでした。

朝から、かなり長時間の移動でした。

 
ルルドでは大雨だったのですが、その後天気はよくなり、車窓からはミディ・ピレネー地方の自然をご覧いただけました。
 
3日目は、巡礼の地でもある、ロカマドゥール、コンクを観光してから、ライヨールのナイフ工房まで行きます。
 
 
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フランス ミディ・ピレネー地方 美食と文化を訪ねる旅 2日目 前半

2日目はバスで出発前にルルド、サンクチュアリの見学をしました。
前日とは打って変わって、大雨、、、。
 
サンクチュアリの中にある礼拝堂では、どこも朝の礼拝中で写真撮影が禁止でしたので、春に撮った写真をアップします。


春に行った時は復活祭の前だったので、人がとても少なかったです。


これが、聖水をくんだボトルです。
ボトルは1ユーロ前後で、周りのお土産屋さんで売っています。
デザインも様々なので、好きな形、デザインのものを見つけてください。

1時間ほど観光をした後に、モントーバンのチーズ工場へ向けて出発!
 
途中、モントーバンの街でランチ。
広場に面しているブラッスリーにふらっと入り、ランチなので軽めにサラダを、と思ったら、こんなに豪華なサラダが出てきました!!


夏季限定みたいですが、メロン、スイカに生ハムととっても豪華な内容で、おなかいっぱいになりました。

お腹一杯になったところで、街から車で10分くらいのところにあるローカルチーズ Tome du Ramierを作っている農場、La Ferme du Ramierを訪問しました。
この農場では、とてもいい環境で牛たちを育てています。いい環境で育った牛からはおいしい牛乳が取れるということで、現オーナーのエレーヌさんとエディットさん姉妹は、牛の生活環境に力を注いでいます。


牛たちが横たわるところには、藁が引いてあり、広い農場で牛たちは放し飼いにされています。
搾乳も自動で行われ、お乳が張って苦しくなった牛は、自分で搾乳気に進みます。
中に入ると首輪でどの牛が搾乳に来たのか機械が判別し、乳首の位置を割り出し搾乳気がピタッとはまります。また、何時何分に搾乳に来たのか、データとして残します。
 
全自動の搾乳機を見たのは初めてで、お客さんもみんなビックリ!
フランスではまだ少ないようですが、オランダなどではどんどん増えてきているそうです。
 
農場の見学が終わったら、チーズの熟成室の見学と試食タイム♪


最初はこのように白いチーズも、3から6カ月後にはこのようになります。


製品になるまでには、この木の棚が張り巡らされている熟成室で最低3カ月熟成されます。


熟成3か月のLa Tome du Ramierが、この農場のオリジナルチーズです。
 
そして、Le Ramier Rouxが、熟成6カ月のチーズで、La Tome du Ramierに比べると、風味が濃いです。
 
さらに濃い味がお好きな方には、La Tome Vieille du Ramierがあります。
 
残念ながら、ほとんどがこの地域で消費されてしまい県外をでることがないのですが、時々、パリのチーズ祭りなどには参加されるようなので、チーズ祭りに行かれる方は是非探してみてください。

ここまでで、半日が終了。
この後は、カオールを通って、サルラまで行きます。
2日目の後半はまた、別の機会に☆

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フランス ミディ・ピレネー地方 美食と文化を訪ねる旅◆。影目の後半

一日目の後半です!
後半といっても、お楽しみのランチからです。
 
トゥールーズ以外は田舎の街に行ってしまうので、ちょっと洗練されたお料理を!ということで、人数も少々多かったので、日本から予約をして行って行ったのが、キャピトル広場に面するブラッスリー「Maison Constant – Le Bibent」。

(今回はキャピトル広場の写真を撮り忘れてしまったので、この写真は3月のものです)

Le Bibentはトゥールーズ最古の歴史を持つブラッスリーで、現在は、ミディ・ピレネー出身でパリで「Cafe Constantなどを手掛けるクリスチャン・コンスタン氏が経営しています。

ゆっくりとコースメニューをいただきたいところだったのですが、時間がないのと、時差ボケでぼーっとしてしまっていたので、本日のお料理をいただきました。



ふんわりとした鶏肉をカリカリっとお料理してある、初めていただいたお料理だったのですが、ペロッと残さず食べられてしまいました。


そしてこっちが一緒にいただいた、スパークリングワインです。こちらももちろん美味。

ランチの後はバスに戻り、トゥールーズを出発!
 
午前中は晴れていたのですが、午後からは雲が出てきてしまい、残念ながらピレネー山脈は車窓から見られませんでした。。
 
せっかくここまで来たのに寄り道がないともったいないので・・・マディラン(Madiran)のワイナリーに立ち寄りました。(トゥールーズから車で約2時間半)

今回見学させていただいたのは、Chateau Bouscasse(シャトー・ブスカッセ)。決して有名銘柄ではないのですが、アメリカの俳優トム・クルーズがここのワインを愛飲していると言われています。


マディランワインには、この地方でしか栽培されていないブドウ「タナ」という品種が使われています。
ここのシャトーのオーナー、アラン・ブリュモンさんは、無名であったマディランを世界に広めたという功績を認められ、フランスよりレジオンドヌール勲章を授与されております。


地下のワインセラー。


シャトー・ブスカッセの外観。

ワインセラー、お庭を見せていただいた後に、試飲をさせていただきました。

「赤、白どちらがいい?」と聞かれたので、せっかくだから両方いただきたいと言ったら、次から次へと試飲をさせてくれて、、、、


結局9種類ものワイを試飲させてくれました。
タナ種を使用している赤は、とてもしっかりとした個性のあるワインでした。

まだ初日だったのですが、せっかくだから、、とついつい購入。
 
またまたほろ酔い気分でバスに戻り、いよいよルルドへ!
 
ホテル到着は18時ごろ。皆さん長旅お疲れ様でした!!
宿泊は、聖域にも近いLa Solitude。

6月にあった洪水からもここは被害を受けずに大丈夫だったそうです。
(9月は、まだ、オープンできていないホテル、レストランなどもありました。)
お部屋もアメリカンタイプで使いやすかったです。


お夕食はホテル内のレストランで、世界中から来ている巡礼者の方々と一緒にいただきました。

そして、せっかくなので毎年復活祭から10月15日まで21時〜聖域で行われているロウソク行列(Processions Mariale)を夕食後に見に行ってきました。


ロウソクを持った巡礼者がどんどんと集まってきていました。
お祈りの声、賛美歌などが聞こえてきて、厳かな雰囲気でした。



さすがの長旅で疲れていた私たちは、20分くらい見学をして、ホテルに戻りました。

二日目も朝早く出発です!

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フランス ミディ・ピレネー地方 美食と文化を訪ねる旅

少し前になってしまうのですが・・・
9月に日本のソムリエの先生と生徒さんと、フランス、ミディ・ピレネー地方へフランスの地方料理を味わい、地方の職人さんを訪ねる8日間ほどのツアーに(ミディ・ピレネー地方には4泊)、添乗兼通訳で行ってきました。
 
ざっくりとした予定は、
1日目:成田→パリ→トゥールーズ(観光後)→ルルド
2日目:ルルド→カオール→サルラ
3日目:ロカマドゥール→コンク→ライオール
4日目:ミヨー→ロックフォール→ラコーンヌ
5日目:カルカッソンヌ→パリ
 
と、かなり駆け足だったのですが、ぐるっとミディ・ピレネー地方を回ってきました。
もちろん途中で、ワイナリー、チーズ製造所、フォアグラ農家などなどたくさん観光もしました。
 
では、少しずつですが、ご紹介いたします。
 
1日目:成田→パリ→トゥールーズ→ルルド
 
体力的にはきついのですが、時間を有効に使おう!ということで、エールフランス航空の夜便で出発。
パリ到着は、現地時間の朝3時20分。30分ほど予定より早く到着。
トゥールーズまでの飛行機が7時15分発なので、とりあえず入国手続きを済ませて、乗り継ぎ便の搭乗ゲートまで移動。
こんな早くに到着する便があるにもかかわらず、もちろん空港内のお店、カフェなどは全部クローズ。一番早くて5時オープンとのことなので、乗り継ぎ便の搭乗口近くで待機。
 
でも、なかなか、こんなにガラガラのシャルル・ド・ゴール空港を見られることもないかなと、寒さをこらえながらウロウロ。
 午前4時前の空港はこんな感じでした。

ガラーーーーン、としていました。
 
5時くらいになるとちらほら人が増えてきました。ほとんどがビジネスマン。
そして、7時15分発のエールフランス航空の国内線に乗って、トゥールーズへ。約1時間20分のフライトです。
 
離陸前に飛行機から見えた朝焼けが、とってもきれいでした。


8時半ごろ、トゥールーズ・ブラニャック空港に到着。
 
約12時間半のフライト+約3時間半のトランジット+約1時間半のフライト=約17時間半の長旅でしたが、休んでいる暇もなく、トゥールーズの観光へ! 
町中は、大型バスが規制されていて入れないので、近くで降ろしてもらい、徒歩で観光です。

トゥールーズの旧市街の特徴は、レンガ造りの建物です。夕日が当たると、赤いレンガがよりいっそう輝くことから、「バラ色の街」とも呼ばれています。

 
まずは、サン・セルナン・バジリカ聖堂へ。
到着した時間が早すぎて、残念ながら中は見られなかったのですが、素晴らしい5重の塔を持つロマネスク様式の教会です。
 

右は、今年3月に撮影したものです。曇り空にも生えるレンガ造りの教会です。(左は9月に撮影)

そして、ここからキャピトル広場を抜けて、
ジャコバン修道院へ。なんといっても内部にある、1本の柱から22本の格縁が放射状に伸びている天井がユニークで素晴らしいです。



柱の下には、鏡が置いてあり天井を映し出しています。
 
 
駆け足で教会、修道院を見た後に、予約をしていたスミレの船へ。
トゥールーズはスミレの街としても知られており、街のあちこちにスミレを使用した砂糖漬け、キャンディーなどを目にすることができます。
 
今回、見学させていただいたのは、世界遺産にも登録されているミディ運河に浮かぶ船の中でブティック、カフェを経営している「La Maison de la Violette ラ・メゾン・ドゥ・ラ・ヴィオレット」です。


〜トゥールーズのスミレについて〜
 トゥールーズのスミレは、花弁の枚数も多く、非常に香も強く、通常日本で目にするスミレとは品種が違います。
もともとは、ナポレオン3世時代(19世紀)にトゥールーズに伝わったと言われており、トゥールーズでは、記念日などにスミレの花束を贈るのが習慣となっていました。
そして20世紀に入り、スミレの砂糖漬けなどの製品が作られるようになりました。


船内には、トゥールーズのスミレのとてもいい香りが漂い、スミレを使用した商品、砂糖漬けはもちろん、リキュール、ジャム、紅茶、チョコレート、石鹸、などが素敵に並べられていました。
☆スミレの砂糖漬け☆

スミレの砂糖漬けは、そのまま食べるのはもちろん、シャンパンに沈めると、シャンパンとスミレの香りが調和して、素敵な香りを醸し出してくれます。私も日本に戻ってきてから試してみたのですが、うっすらと紫色にもなり、見た目的にもとても美しいです。
 
長旅で取っても疲れていたのですが、船内でいただいたスミレの紅茶、クッキーですっかりと癒されました。

☆店内の様子☆

ここまで来て、やっと一日の半分が終わりました〜。

一日目は長くなってしまうので、後半はまた後日!
美食の旅、これからが本番です。

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